FC2ブログ

日々の仕事のこと、住まいの事について。

片貝の家(屋根)

屋根は、ガルバリュウム鋼板 0.35(15年保証)
     S&W工法 7重構造 となっています。
聞きなれない工法ですが、屋根の勾配が緩やかな時に有効です。
今回の屋根勾配が1寸勾配で、普通のAT張りでは勾配が
取れないので、この工法にしました。

34.垂木

垂木(45x75)のピッチを、製品の働き幅に合わせて、347mmにしました。
この半端なピッチがあとで大変な苦労になってきます。

35.屋根下地

屋根下地材です。水平の剛性を高める為、
構造用合板15.0mmを使用しています。

36.ルーフィング

アスファルトルーフィングを敷きます。

37.テープ貼り

上はぜの内側に防水テープを貼っています。
これを、下はぜ部にはめ込みます。

38.屋根張り

39.かしめ

本体をワッシャービスで留めて、はぜ締めを行います。
これによって、はぜが7層構造になります。

41.屋根

屋根の全景です。工事当日は、30℃を超える暑さで、
屋根の長さは、20Mという木造住宅ではかなりの長さでした。
その為なのか、製品の働き幅がわずかづつ伸びてきて
半分くらいまで張ったところで、ビスが垂木に当たらなくなって
来てしまい、留められなくなってきました。

垂木のピッチをきっちり347mmにしないで、
350mmにしても良かった位でした。

協議をした後、一度はがしてやり直して、
一枚づつ丁寧に良く併せてから、はぜ締めを行い
普通に張るよりも、時間をかけて作業を行いました。
逆にその為に、丁寧な仕事になって良かったです。
これを、”ケガの功名”と言うんでしょうか・・・

40.軒先

軒先部分は、はぜを倒してつかみ込みます。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
最新記事
プロフィール

ホソキ大工さん

Author:ホソキ大工さん
越後の長岡で工務店を
やっています。

リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード