FC2ブログ

日々の仕事のこと、住まいの事について。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

省エネ基準に出てくる用語と記号

省エネ基準の計算をする時に出てくる用語と記号が
自分でも分からなくなるので、書き留めておきます。

熱損失係数:Q値=総熱損失量(単位温度差当りの) / 床面積
      従来の省エネ判断基準で使われている。

熱伝導率:λ 単位 W/(m・K)
      材料の熱の伝わり易さを表す。
      値が小さいほど熱が伝わりにくく、断熱性能が高い。

熱抵抗:R  単位 ㎡・K/W
      材料の熱の伝わりにくさを表す。
      値が大きいほど熱が伝わりにくく、断熱性能が高い。

熱貫流率:U 単位 W/(㎡・K)
      床、壁、窓などの断熱性能を表す値。
      値が小さいほど熱を伝えにくく、断熱性能が高い。

外皮平均熱貫流率:UA 単位 W/(㎡・K)
      UA値=総熱損失量(単位温度差当りの) / 外皮表面積
      式で表すと、 UA=q÷ΣA
      値が小さいほど省エネルギー性能が高く、今後の判断基準で使われる値。
      従来は床面積だけで評価していたものが、
      それだと吹き抜けがあったり小屋裏などの断熱性能で
      評価が変わって来るので、今回の基準からは、
      床・壁・天井や屋根の面積まで参入されることになりました。

単位温度差当りの外皮熱損失量:q 単位 W/K
      q=Σ(面積x熱貫流率x温度差係数):q=Σ(AxUxH)

冷房期の外皮平均日射熱取得率:ηA
    窓から直接侵入する日射と、それ以外からの熱伝導で侵入熱を評価した指標。
      ηA値=総日射熱取得量÷外皮表面積x100 (ηA=mc÷Ax100)

冷房期の日射熱取得量(単位日射強度当りの)mc
      mc=Σ(面積x日射熱取得率x方位係数): mc=Σ(Axηcxνc)


建物の外皮性能の基準を判定する為に、UA値とηA値を求めて
判定がOKなら、次の一次エネルギー消費基準の計算に進むことが出来ます。
OKでなければ、再度建物の仕様を見直します。








 
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
最新記事
プロフィール

ホソキ大工さん

Author:ホソキ大工さん
越後の長岡で工務店を
やっています。

リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。